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Sno.717 40,000DWT型バルクキャリア「KATJA BULKER」の引渡しを行いました。

シンガポール船主殿よりご発注頂きました第717番船 「KATJA BULKER」は2025年9月25日、弊社豊洲工場北桟橋にて無事引渡しされ、燃料補油のため、最初の寄港地である韓国・釜山へ出帆致しました。その後は中国へ向かい、本格的に航路デビュー予定です。

シンガポールからの船主殿へ出帆を見届けて頂きました。造船所として心より感謝申し上げます。

本船「KATJA BULKER」は、4万トン型バラ積み船プロジェクト・12隻シリーズの最終番船となり、排気ガス浄化装置(SOxスクラバー)を搭載し、新造船燃費規制(EEDI規制)のPhase-3をクリアしたM0システムを装備、さらにマルポール大気汚染規制改正による窒素酸化物(NOx)3次規制(1次規制値の80 %減)へ対応したエコスペックとなっています。もちろん両舷にはログスタンションも装備され、鉱石、穀物、木材など幅広いカーゴに対応できる汎用性を兼ね揃えます。

この「KATJA BULKER」は、4万トン型バラ積み船プロジェクト12隻目の最終番船になります。今までのご愛顧誠にありがとうございます。本船が堅調な海運市況下、船主殿、関係者の皆様にとりまして、宝船になることを祈念しております。今後は4万トン型ステンレスケミカル船、コンテナ/冷凍船の建造に注力し、世界の商船需要に対応して参ります。